2018-05-21 第196回国会 参議院 決算委員会 第5号
また、生活区域に隣接いたします帰還困難区域の森林部分につきましても、住民が安心して帰還できるよう必要な除染等の措置を講じているところでございます。 引き続き、関係省庁、自治体と連携いたしまして、森林の再生、帰還困難区域における事業に取り組んでまいります。
また、生活区域に隣接いたします帰還困難区域の森林部分につきましても、住民が安心して帰還できるよう必要な除染等の措置を講じているところでございます。 引き続き、関係省庁、自治体と連携いたしまして、森林の再生、帰還困難区域における事業に取り組んでまいります。
森林については、大変森林部分について重要視されているところでございますので優先的に進んできたと、そういう経過でございます。
特に、森林部分では除染対象になっていないところもあり、除染が済んだ地域で、森林地域から風や雨で放射線が飛来してきて再汚染するという事態は現在でも見られるということです。 除染終了、完了宣言ということにはなかなかならないとは思うんですが、住民が安心してもとの地域に帰還できるようになるまでは、ぜひ続けなければならないと思います。
したがって、もし森林部分でこの部分を達成しなかったならば、他の経済的な、そして他の国民生活的な部分でその分の負担をしてもらわなきゃならない、その部分の達成をしてもらわないといけない、こういうふうにほかに降りかかっていくものであります。
といいますのも、今例えば、後ほどまた触れたいと思いますけれども、森林部分が多い。森林部分が非常に荒れている問題だって出てきているわけでして、そうすると、どんどん里に近づくという問題、そこらはもう、自然公園法の中に全然包含されていない地域の問題になる。
じゃ、森林部分もなぎ倒して何かするんですかと。 実際、米側も何も使っていないのにこれを放置しておくということについては、日本側が整理、縮小していくということについての基本的な姿勢としてそごがあるんではないですかというふうにお話をさせていただいているんです。
その中で、ダム貯水池と一体となって機能する森林部分、そういう樹林帯部分についてはダムの管理の一環として整備をすべきだという結論に達しました。そういう中で、この制度の創設をお願いをしておるところでございます。
しかし、これからの公園は、森林部分であるとか彫刻の部分であるとか、割と五千万、三千万程度の仕事が大分できるのではないか。こういうことで、地元の業者に参加させれば、いざというときに地元民と密着した、まさに平和記念公園という名にふさわしい公園になっていくのじゃないかと思うのですが、その辺のことについてひとつ御意見を伺いたいと思います。
私どもの森林法におきましては、先ほど先生のおっしゃったとおり、いわゆる開発許可制度の中でそういう違法なものに対しての対処というのがございますけれども、ここの場合におきましては単に森林部分だけという対応ではなくて、直ちに現地調査を行って現地を把握するとともに、全体を一体的にどうやっていくのかということが必要だろうということで、東京都の関係部局と十分連絡調整を図りながら、要するにそこをちゃんとしていただきたいということで
私ども特に自然保護関係で所管いたしております自然公園、国立公園、国定公園、県立自然公園等でございますが、これもその大部分は森林部分でございます。これはもともと日本列島そのものが森林に非常に恵まれておる、ないしは非常に貴重な森林を持っておるというところから来ると ころでございまして、当然なことと思っております。
またこの中で、先ほど申されましたように、田畑の部分、農地の部分と、それから山林の部分がございますが、分けてみますると、非常に森林部分というものが普通のほかの場所に比べて高くなっている。公社の依頼の評価鑑定人が何人かおありになると思いますが、その評価は大体どれぐらいになっておりますか。